グラハム数なんてチリ。無限の可能性を秘めている途方もない巨大数~3回中第3回~
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こんにちは!
やあ
今回は第3回目
まあすでにやばそうなんだけど
はい、今回は最終回です。
今回はどんなことが起きるんだろう。
GG64(4)(4)などを想像していますか?皆さんもし、そうであるのとしたら、今回はそれどころではない数が出てきます。
「自作」拡張ハイパーE表記
そもそもハイパーE表記とは
はい。これは紹介していなかったんですけど、表記としては、「Ea#b#c...#z」となります。
計算例は以下のようになります。
E7=107=10000000
EE20=E1020=101020
E7#3=EE7#2=EEE7#1=EEE7=1010107
拡張ハイパーE表記
これは、ハイパーE表記と拡張コンウェイのチェーン表記を組み合わせたものです。
E7#3=EE7#2=EEE7#1=EEE7=1010107
ここまでは同じです。
E7(#^2)3=E7E7←E7←2E7E7
E7(#^5)3=E7E7←E7←E7←E7←E7←5E7E7E7E7E7
「自作」FWF関数
記述は以下のようになります。
FWF(x)=FWF(A(B...(x(←x)x)...)
計算例:
FWF(2)=FWF(#A(B(2(←2)2)))
=...(太字のところを省略)2(←2)2
=...65536
=...B(65536)
=...65536(←65536)65536
=...A(65536(←65536)65536)
=...65536(←65536)65536(←65536(←65536)65536)65536(←65536)65536
=FWF(#65536(←65536)65536(←65536(←65536)65536)65536(←65536)65536)
=65536(←65536)65536(←65536(←65536)65536)65536(←65536)65536(←65536(←65536)65536(←65536(←65536)65536)65536(←65536)65536)65536(←65536)65536(←65536(←65536)65536)65536(←65536)65536
2を入れただけでこんな数になってしまいました。
わかりづらいので、この関数の解説をします。
この関数は入れ子(べき乗をひたすら往復する)をただ繰り返しているのです。この関数に与えられた変数は、FWF()の()の中にA(B(...))と変数の数分関数を作っていきます。変数が以上だったらAA、AB...となり、変数が2626+1ならAAA、AAB...となります。
で、関数A、B...は、すべて、変数をこのように変換します。
A(x)=x(←x)x
FWF関数は1回関数を作り出すともう作り出せません。そうすると、FWF関数自体が作った関数と同じ効果を持ちます。その証拠として、FWF(#x)と#を入力します。
そんな感じです。
皆さん、最後まで見てくれてありがとうございました!コメントもよろしくお願いします!これからもよろしくお願いします!!!😁
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巨大数はまだまだ終わらない。
まだまだ終わらないってどういうこと?
やめろーっ!
巨大数は、こんなものではない。もっと完全体が存在する。
次回、3回中第4回を作る。
おいおい
これ以上ってどういうことだよ
第4回を見れば、今回紹介したのもすごく小さく見えると思う。
仕方ない
では次回まで。
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